19世紀末のウィーンで、聴覚を失いゆく若き作曲家エリアスが、沈黙の中で自らの最高傑作を書き上げようとする芸術家の生涯譚でございます。才能の目覚め、名声、聴力の喪失、絶望、そして「聞こえない音楽」の完成までを描きながら、仮定法過去完了・倒置・分詞構文・強調構文といったB2の重要文法を実践的に身につけます。